夏場にエアコンが効かなくなる原因と対処法とは?便利グッズまでご紹介

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カーエアコン 車のトラブル

夏の暑い時期になったのに、車内でエアコンが効かなくて困ることはありますよね。
たしかに長年乗っているので故障してもおかしくはないけど、

  • 修理に出したら高そうで心配
  • そもそも本当に故障か分からない
  • 自分でできる対処法があれば知りたい

という方も多いと思います。

そこでこの記事では、そんなエアコントラブルにお困りの方のお悩みを解決していきます。

2分くらいで簡単に読めて、涼しく快適なドライブができるようになる可能性が高いので、ご一読ください。

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夏場にエアコンの効きが悪いなと感じたとき、どんなことを確認すべき?

エアコンの効きが悪いなと感じたとき、修理に出す前に自分で確認しておきたいことがあります。やみくもに自動車ディーラーなどに持ち込んでしまうと、高額の請求をされてしまうこともあるので、まずは確認しておきましょう。

エアコンの設定が内気循環になっているかどうか

現在、多くの車はオートエアコンが標準仕様ですが、中にはマニュアルエアコンを採用している車もあります。オートエアコンであれば、

  • 「外気導入」をして外気を室内に入れること
  • 「内気循環」をして車内の空気を循環させること

のどちらかを自動で適した方を選択してくれます。

しかし、マニュアルエアコンは手動での設定が必要です。夏の暑い日は、いくらエアコンから冷たい風が出るようにしていても、高温の外気を入れてしまっては中々車内は冷えません。

早く冷房を効かせたいときには、内気循環を設定するようにしましょう。とはいえ長時間、内気循環を続けていると、

  • 車内の空気が汚れる
  • 車内の酸素濃度が少し下がる

といったデメリットもあるので、うまく調整できるようにすると良いでしょう。

エアコンフィルターが塞がっていないかどうか

自宅で使っているエアコンもフィルターの掃除を定期的に行わなければ、エアコンの効きは悪くなってしまいますよね。

しかし車の場合、中々フィルターの掃除まで手が回っていないこともあるのではないでしょうか。車のエアコンも自宅用と同様に汚れて目詰まりなどを起こしていると、風量が弱くなってしまいます。

基本的に助手席のグローブボックス内にフィルターはあり、1年に1度または10,000km走行につき1回の交換が目安です。

自分で行うことも可能なので、忘れずにチェックするようにしましょう。

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夏場にエアコンの効きが悪くなる原因とは

エアコンの設定、フィルターともに確認して問題が見つからなかった場合、根本的な原因があるかもしれません。

ボンネットを開ければ自分でも確認することができます。点検に出す前に見ておくと、余計な修理をされてしまい高額請求をされることを防げる可能性があるので、おすすめです。

エアコンガスが不足している

カーエアコンを冷やすための冷媒のことをエアコンガスと言います。エアコンガスが無くなっていたり、減っていたりすると冷たい風が出てきにくいです。また、ガスが漏れてしまっており、うまく送風できていないこともあります。

ガスの減りや漏れを確認するには、ボンネットの中のコンプレッサーにあるサイトグラスというガラスの部品を見ることで可能です。

サイトグラスは、エアコンガスの通り道を見ることができるので、

  • 燃料の液体が正常に流れているか
  • 気泡が出ているか

を確認しておきましょう。

その際、泡が白く濁っているのはガスが減っている証拠です。また、透明な気泡が浮いていればガスが詰まっている可能性もあります。

ガスが減っていて補充する場合は数千円で済みますが、詰まりを直す修理には2万円前後掛かってしまうことが多いです。

自分の目でチェックして適切な方法で対処できるようにしましょう。

コンプレッサーが不具合を起こしている

エアコンガスが充分にあるのに、冷房が上手く作動しないのであればコンプレッサーの不具合を疑いましょう。

コンプレッサーとは、エンジンに取り付けられた補機です。
そもそものコンプレッサーの役割は、

  • 低温になったり、低圧になったりした冷媒ガスを吸入し圧縮する
  • 高温になったり、高圧になったりした冷媒ガスを送り出す

というもの。

きちんと作動しなければエアコンは、ほとんど効かなくなってしまうでしょう。
正常かどうかを確認するには、

  • エアコンを付けたときにエンジンルーム内からカチッという音があるか
  • エンジンルームを開けて、コンプレッサープーリーが回転するか

という所を見ておくと良いでしょう。

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夏場にエアコンが効かなくなったときの対処法とは?費用も紹介

基本的にエアコンが効かなければ、ガスの補充をするか修理をするかのどちらかを選択するのが一般的でしょう。

方法や費用をそれぞれ確認しておきましょう。

ガスチャージをする

エアコンガスが不足している場合には、ガスを補充すると良いでしょう。
ガスチャージをするには、

  • カー用品店や整備工場でしてもらう
  • 自分で行う

の2パターンがあります。

一般的なカー用品店などであれば、工賃などを含めて約8,000円ほどで可能です。

自分でガスを補充するには、チャージングホースとガス本体が必要になります。
それぞれ、大まかな費用は以下の通りです。

チャージングホース:約2,000円
ガス本体:200円〜500円ほど

エンジンルームの内側でガスの量を確認しながら行えば安全なので、一度試してみるのも良いでしょう。

整備工場やカーディーラーに修理をしてもらう

エアコンの修理は、修理箇所によって費用相場も大きく変わってきます。

修理内容費用
ガス漏れ修理2~3万円
コンプレッサー の交換費用5~10万円
サーモスタットの交換費用1万円
冷却水の交換費用5,000円程度
ファンモーターの交換費用4万円〜5万円
エバポレーターの交換費用5万円前後
エバポレーターの洗浄費用5,000円〜1万円程度

おおよそ関連してくるのは上記の修理です。予め自分でどこが故障しているのか判別できると、余計な部分まで修理して費用を上乗せされるということはありません。

もちろん全ての工場がそうではありませんが、とくに経営の苦しい整備工場などでは必要のない修理や部品交換をされてしまう可能性があるので、自分でもある程度知識があるに越したことはないでしょう。

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夏場にエアコンが効かなくなるのを予防する方法はあるの?

暑い日に冷房が効かないという過酷な状況や、費用が掛かって面倒な修理を避けるにはどうすれば良いのでしょうか。100%故障を防ぐということは難しいですが、壊れにくい使い方はありますので、意識しておきましょう。

エアコンはエンジン回転数の少ない状態でオンにする

エンジンとエアコンのコンプレッサー 側で回転数が大きく異なると、電磁クラッチが劣化してしまう可能性があります。部品の劣化はエアコンの寿命に関わるので注意すると良いです。

スポーツ走行をするときはエアコンを使わない

スポーツ走行をすると、エンジンが高回転します。その状態でエアコンを使用していると、コンプレッサーに負担が掛かってしまうのです。スポーツ走行をするときは、なるべくエアコンは使わないようにしましょう。

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夏場にエアコンの効きが悪いときの便利グッズ

夏場でエアコンの効きが悪いけれど、

  • 自分で修理するのは大変そうなのでしたくない
  • 修理工場へ持っていく時間がない

ということもあるかと思います。

そんな時には車内での暑さを少しでも減らせるグッズを知っておくと良いでしょう。

フロントシェード

エアコンが故障してなくてもおすすめのアイテムです。長時間、日光のあたる場所に車を置いていたら車内の温度は上昇してしまいますよね。しかしフロントシェードで日光を遮断していれば、車内の温度を10~15℃も下げてくれます。

手軽に購入できて効果も大きいので、エアコンの効きが悪い状態が続くようであれば、まず設置を検討すると良いでしょう。

冷却スプレー

最近では、車内用の冷却スプレーが販売されています。除菌や消臭効果があるものもあり、一つあると便利です。即効性があるので、車内に置いておけばエアコンの調子が悪いときも快適に過ごせそるでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、夏場にエアコンが効かなくなる原因や対処法、おすすめグッズなどを紹介しました。エアコントラブルについて詳しく知っておき、真夏に車内が灼熱状態になるのを避けられるようにしましょう。

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