車のタイヤの交換時期|寿命・距離の目安・タイミングを解説!

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車のメンテナンス

「しばらくタイヤ交換をしていないので、そろそろ交換しようか迷っている」
ということはありませんか。

現状、問題が起きていなければ交換するタイミングは難しいですよね。

・値段も安くないので、早く交換しすぎて余計な費用は掛けたくない
・とはいえ、寿命が過ぎたタイヤでバーストなどを起こすと危険なので怖い

という葛藤を感じてしまいがちです。

そこでこの記事では、そんなタイヤ交換に関するお悩みを解決していきます。

具体的な目安などを知ることで、無駄な出費を避けてタイヤ交換ができるようになりますよ。ぜひ、ご一読ください。

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タイヤ交換の目安になる、そもそものタイヤの寿命はどのくらい?

まずはじめに確認しておきたいのが、タイヤの寿命です。寿命を超えて使い続けるとトラブルにつながるリスクが高いので、確認しておきましょう。

メーカーが推奨しているタイヤの消費期限は4〜5年

一般的なタイヤメーカーが推奨しているタイヤの消費期限は4〜5年です。

そのため、5年以上経過しているタイヤは早めに交換して方が安心ですね。

ホイールの上部・サイドウォールの製造年を確認する

タイヤをどれくらい使ったか覚えていないという方は、製造年を確認しましょう。

タイヤのサイドウォールと言われるホイールの上部には、4ケタの数字が書かれています。

例えば、1017という数字であれば2017年の10週目に製造されたということです。
製造年を確認して、5年以上経過していることが分かった方は、タイヤ交換をおすすめします。

タイヤに空気を入れる部分のエアバルブの寿命は2〜3年

あまり意識されることは少ないですが、エアバルブにも寿命があります。
ゴム製品で劣化も早いため、2〜3年が寿命です。

そもそもエアバルブとは、タイヤに空気を入れるゴム製の部品です。
タイヤの空気圧を調整する役割もあるので、異常があるとパンクの原因になってしまいます。

タイヤ交換のタイミングでエアバルブも交換するのが一般的ですが、万が一ひびなどの異常があれば、早めに交換しましょう。

アルミホイールの寿命は、理論上40〜50年

アルミホイールの寿命は長く、理論上では40〜50年です。
アルミは耐久性がとても強いのですね。

ただし、衝撃を受けて変形してしまった場合などはもちろん交換が必要ですよ。

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前回から4~5年たっていない場合|タイヤ交換のチェックポイントとは

タイヤ自体の寿命は4〜5年ということをお伝えしました。

とはいえ、4〜5年前にタイヤを交換した方がいいケースもあります。

寿命以外でタイヤ交換の目安になるポイントを確認しておきましょう。

走行距離が32,000kmを超えている|溝は1.6mmから3.0mmか

走行距離が32,000kmを超えている場合、タイヤ交換を検討した方がよいでしょう。

新品のタイヤの溝は8mmです。道路交通法の規定では、タイヤは1.6mm以上の溝が無いと走行できません(ただし、店舗などでは残り溝3mmくらいが交換の目安と解説しているケースも多いようです)

一般的に約5,000kmで1mm摩耗するので、単純計算をすると32,000km走行すると残りの溝が1.6mmになります。

もちろん使用状況により変動しますが、目安として覚えておくとよいでしょう。

スリップサインが出ている|溝の確認

タイヤの溝が1.6mmになると、スリップサインが出てくるようになっています。

タイヤのサイドウォールと呼ばれる側面に「▲」のような印があれば、それがスリップサインです。

スリップサインが出たまま走行すると、法律違反ですし、そもそも危険なので早めにタイヤ交換をしましょう。

タイヤがひび割れしている

タイヤのひび割れがある場合も、早めのタイヤ交換が必要です。
パンクやバーストの原因になるので、気をつけたいですね。

定期的にタイヤにひび割れがないか確認しておくとよいでしょう。

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タイヤ交換の時期を早めてしまう、タイヤが劣化する原因とは?

タイヤ交換は費用も手間もかかるので、できることなら劣化させないように注意したいですよね。

寿命を早めてしまう原因はいくつかありますが、代表的な2つを紹介します。

空気圧が適正でない状態で走り続けてしまう

タイヤの空気圧が低い状態で走り続けると、通常よりも摩耗しやすいです。摩耗が進むと早くタイヤが劣化してしまいます。

運転席のドア付近に、適正空気圧が記載されたステッカーが貼ってあります。定期的にタイヤの空気圧をチェックするようにしましょう。

太陽光や紫外線にさらされ続ける

タイヤはゴムなので、太陽光や紫外線の影響で劣化が早くなってしまいます。化学反応を起こしてひび割れしてしまうのです。

そのため、できるだけ屋外の直射日光を避けて保管をするようにしましょう。難しい場合は、ボディーカバーなどをかけるのも効果がありますよ。

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ミニバンや軽自動車のタイヤは前輪に注意する

タイヤの交換時期について説明してきましたが、そもそも車種によって多少のちがいがあります。

とくにミニバンや軽自動車に乗っている方は注意が必要です。

セダンタイプなどの通常の乗用車であれば、前後の重量バランスがほぼ同じです。しかし、最近のミニバンや軽自動車は前側にエンジンとモーターをのせることが多くなりました。

そうなると前側のタイヤばかりに負担がかかり、前輪だけ劣化が早くなってしまいます。
ミニバンや軽自動車に乗っている方は、理解してとくに前輪に注意してください。

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夏タイヤと冬タイヤで、タイヤの寿命年数や交換時期は異なる

車種だけでなく、夏タイヤと冬タイヤでも寿命は異なります。

冬タイヤの耐用年数は、一般的に約3年です。厳しい雪道などの過酷な環境で使用する場合は、さらに短く2年ごとの交換がのぞましいでしょう。

冬タイヤは、夏タイヤと比べて低温でも硬化しないように柔らかいゴム素材が使われています。乾いた路面や、雨に濡れた路面などでは柔らかい冬タイヤは劣化しやすいのです。

寿命の短い冬タイヤですが、できるだけ長く使うためにも以下のことに気をつけることをおすすめします。

・可能なかぎり雪道や凍った路面のみで使用する
・保管する際は、きれいに汚れを落とす
・直射日光が当たらない場所で保管する

また話が少しずれますが、夏はタイヤのバーストが起きやすいので注意が必要です。下記記事が詳しいのでご参考ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、タイヤの交換時期について説明しました。

タイヤのトラブルは事故につながるため危険です。ぜひ正しい基準でタイヤを交換して未然に事故を防げるようにしましょう。

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